本日は春休みの過ごし方について、綴っていこうと思います。
おそらく、学校でも生活習慣を保つこと・課題に取り組むこと・1年間の復習をすることなどを言われていると思います。
ただただ復習・予習ではなく、「目的」を持って学習に取り組んでいただきたいと思います。
わかりやすいので、新中学2年生を例に挙げて具体的に開設していきます。
例えば、木津中学校では3学期に英語の授業で現在進行形を行いました。
be + doing といういたってシンプルな形ですが、過去に出てきた過去形・現在形・三人称単数と混ざってしまってよくわからなくなった。という生徒も多く見受けられました。
また理科では、地層の成り立ち方を学習しました。示準化石や示相化石、どっちがどっちだか、習ったときはいいけれど時間が経って忘れてしまった。という生徒も見受けられます。
ここでアドバイスは、各教科自分のわからないところを絞って、効果的に学習を行うということです。
上記の例を挙げると、他の英文法と混ざった時に間違えが起こらないか、また重要語句の整理や初期微動継続時間の計算方法などはマスターできているのか?
等、自らの弱い部分を把握して、復習に取り組みましょう!
ただ闇雲に行うだけではなく、目的意識を持つことで能率はぐんとアップします。
*追記*
全塾生(保護者様)にお願いです。学校の通知表の成績の部分を写真を撮ってライントークにて送っていただくか、次回授業時にご持参ください。
(対象校:城山台小学校・梅見台小学校・州見台小学校・木津中学校・木津南中学校・育英高校・南陽中学校・同志社国際付属小学校・近畿大学附属中学校・京都教育大学 附属中学校)