東大生から学ぶ、勉強方法

みなさまこんにちは!

本日は東大生から学ぶ、勉強方法について綴っていきます。

日本の最高峰、東大に入学した方々のブログやYouTubeを研究し、トップレベルになるにはどのような勉強をすれば良いかをリサーチしましたところ、ある共通点が見えてきましたので、それを皆様にお伝えしようと思います😊

①目的の解像度が高い
→様々なブログを拝見していると、学力の高い人ほど、明確な目的意識を持って学習に取り組んでいます。例えば解像度の低い例で行くと、今日は~時間勉強しよう。など教科すら決めていないパターンもあります。

次は、今日は英語を勉強しよう、だと教科は決まっていますが、これではまだまだ足りません。

「数学の連立方程式の代入法でいつも代入する際に符号を間違えてしまうから、今日は符号の間違いが出ないように復習しよう。」

最後が解像度の高い例です。

解像度が高ければ高いほど、明確な目標・目的をもって学習に取り組むことが出来ます。

勉強をする前に、何を意識するのか・どのような力を身に付けたいのかを考えて、学習に取り組んでください!

②基礎を大切にしている


→学力の高い人ほど基礎の部分を大切にしています。そのため、高度な演習問題ではなく基礎の見直しを最初は撤退的に行っています。

実際、東大の受験会場に行くと学校の教科書を開いて勉強している人が多く見受けられるそうです。

生徒の中にも、よく基礎を飛ばしていきなり演習問題に入ろうとする子たちがいますが、土台が無ければ積みあがっていきません。

ほーぷ・iwork・パス単など塾の指定教材は基礎の徹底的な定着に重きを於いています。

(ドリル・iwork+で高度な問題を解く)

③インプットは高速で行い、その後演習を回す


→ インプットに時間をかけすぎない、ということは塾でも徹底して行っています。

東大生の多くもインプットにはあまり時間をかけないようにしているようです。

要点を理解する時間を最小限に抑えて、演習を回して定着をさせるというプロセスが大切です。

いくらいい授業をずっと受けても、思ったように成績が上がらないという理由はインプット学習に時間をかけすぎているということがあるかもしれません。

理解をするまでのプロセスが早ければ早いほど、勉強の効率化かが図れます。

*様々な東大生の勉強法ブログを読ませていただいた結果の共通項が以上の3つとなります。

私自身が学習する際に気を付けていたこと、塾生たちに普段言い聞かせていることと、相違が無かったので安心しました!(笑)



上記、お子様と一緒に確認をしてみて下さい。

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