本日は、高木塾に在籍している生徒でとても良く頑張っている生徒様を紹介させていただきます。
ニタキさん
育英高校3年生
昨年の12月ごろから塾に通ってくれています。
塾に入る前も、成績はクラスで5~10番くらいでしたが、入塾してから、クラス・学年「1番」とメキメキ力をつけてくれています。
今回のテストは全教科平均87点・国語と英語は学年で一番という素晴らしい成績をマークしました。そんなニタキさんにどうやって勉強したのかをインタビューしてみました。
Q1:英語はどのように勉強しましたか?
A1:まず教科書に載って居るテスト範囲の単語をすべて覚えました。そして、それが終わったら本文の暗記、特に前置詞やイディオムに気を付けて学習を行いました。後はひたすら学校のワークを繰り返しました。
Q2:国語の学習はどのように行いましたか?
A2:教科書を、本文を覚えるくらいまで読み込みました。それぞれの文章が持つ意味を考えました。そして、漢字を完璧に覚えました。後は先生が書いたノートを見たり内容に対する理解を深めました。
上記、如何でしょうか?
私自身はニタキさんが、語ってくれた内容を聞いてやはり
「学問に王道なし」
ということを改めて認識しました。
古代数学者のユークリッドが発した有名な言葉で、
「学問の習得に近道はなく、誰であろうと苦労して習得するものである」
ということを表しています。
成績優秀な生徒は、誰もが思いも拠らないような方法で勉強しているのかというと答えはNOです。
基礎の定着・応用問題の演習をコツコツと積み重ねることで、成績が向上します。
塾の授業では、生徒達がなるべく家庭でも勉強しやすいように、わかりやすい説明や基礎の定着を心がけています。
塾の方でも、積み重ねの重要性を日々生徒様には伝えていこうと思いますので、是非保護者様からもお伝えいただければと思います。
改めまして、学年一位だったニタキさんおめでとうございます㊗️
高木
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