【わかりました!はわかってない?】声かけの重要性 コラム

みなさんこんにちは!

高木塾の高木です。

本日は、わかるかな? と言う声かけについて書いていきたいと思います。

よく、私たちも指導中に手が止まっている生徒がいると

「大丈夫かな?理解できないところはあるかな?」

と聞きます。もちろん生徒によっては

「この辺りがわかりません、教えてください!」

「もう少し自分で考えたいです」

と自己開示してくれる子もいます。

しかし、入塾して日が浅かったり、少し引っ込み思案の性格の生徒はよく

「大丈夫です」

と言います。

本当に大丈夫なら問題ないのですが、これが往々にしてきちんと理解できていないと言う場合があります。

「これ、一回説明してみてくれるかな?」

と声かけすると実はわかっていなかったりと言うことがたまにあります。

保護者様方も、お子様に声をかけた時

「自分でやるから放っておいて!」など言われたことはないでしょうか?

子どもたちの心理としては

「わからないことが恥ずかしい」

「わかっていないと思われたくない」

と言う心理が働きます。人にいい顔を見せたいと言うのは子供も大人も一定持ち合わせている感情だと思います。

塾の方では 信頼関係を構築して聞きやすい環境を作ること・わからないことを放っておく方がよっぽど恥ずかしいと言うこと を意識づけして指導を行なっております。

とは言え、すべてがうまくいくわけではないので私達も修正修正を繰り返してより良い指導を心がけています。

テスト勉強を家でしていて中々見切れない、勉強の仕方がわからない と言う方は是非お気軽に体験授業にお越しください!

スタッフ一同心よりお待ちしております。

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