こんにちは!
高木塾の高木です。
本日はコラムを書かせていただきます。
近年問題となっているスマホ依存ですが、想像の通りスマートフォンの使用時間が長くなればなるほど、成績・偏差値が低くなるという相関性が研究によって分かっています。
「スマホばっかり触っていて勉強しなくて・・」
とここ数年で大量の相談を受けました。
下記にスマホを触る弊害と解決策をまとめてみましたので是非お読み下さい。
①3時間のながら勉強(スマホ)=30分の集中した学習 と同じような学習効果となるそうです。
3時間もかけているのに、定着が30分となると、【勉強した気になっている】という状態になってしまいます。
実際の研究でも ながら勉強をしたグループの生徒達の成績は ながら勉強をしていない生徒達よりも低くなっています。
②スマホを机の上に置いて勉強するだけで集中が低下 勉強中に通知が来て、それを見る ということをするだけで集中力が削がれ、学習効率が低下します。
高木塾でも 授業中・自習中に机の上にもスマホを置かない ということを、現在生徒達に徹底しています。
LINEの通知が来て、「早く返信したい」「なんて返そうかな」と思ってしまい、勉強のことを考えられなくなってしまいます。
③環境から整えよう 日常生活にとって、コミュニケーション・娯楽 あらゆる面において欠かせないスマホですが、勉強の時は使わない環境を整える必要があります。
電源を切って、手の届かないところに置いておく、保護者様に預けておく など工夫していただければと思います!
上記内容が少しでも家庭教育の役に立てばと思います。 高木
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