【勉強意欲の持続方法】

みなさんこんにちは!

高木塾の遠藤です。

今回は勉強意欲を持続させる方法について話していきたいと思います。

宿題や課題をただやるだけでは、やらされている感が出てしまい勉強意欲が低下しますし、その範囲を定着させるのに時間がかかってしまいます。

そこで今回はモチベーションを維持方法をいくつか書かせていただきます。

今日からできる方法ですので是非参考にしてみてください!

1.目標設定をする

何のために勉強しているのかが視覚的にわかっていないとなかなかやる気が出てきません。

そこで長期的な目標、短期的な目標を設定し、どこかに書いておくと良いと思います。

長期的な目標では、定期テストで何点や受験生であれば〇〇高校に合格するなどが良いと思います。

自分が目指すべきゴールを設定すると達成までに何が足りないのか、自分の短所を克服するためにしなければいけないことが明確化し、迷いなく勉強に取り組むことが出来ます。

短期的な目標では、宿題を終わらせるや課題を1ページ終わらせる、何分は数学を行うなど1日で達成できる目標を設定してあげるのが効果的だと思います。

小さな成功の積み重ねがモチベーションを維持する役割を担ってくれます。   

また、目標を達成したらご褒美をつけてあげるとさらにやる気を引き出すことが可能だと思います!

これができている生徒は成績が伸びているように思いますし、社会人でも仕事ができる人に良くみられますので子供のうちに目標を設定する癖をつけておきましょう!

2.学習環境

勉強をなかなか始める気になれない人は学習環境が整っていない場合が多くあります。

机の上がごちゃごちゃだと別のものに気を取られなかなか集中することが出来ません。

また、電子機器やテレビなどがあると意識がどうしてもそちらに向いてしまうので勉強を始める際は電子機器が自分の目につかないようにしましょう!

3.成功体験を積ませる

勉強のモチベーション維持には達成感が必要になってきます。 これは上記の短期的目標と似ていますがその日のうちに達成できる目標を設定してそれにご褒美を付けるのが効果的だと思います。

何かを終わらせるでもいいですし、勉強時間をいつもより10分延長するや、単語を覚える時間を設けるなどを設定し、達成することが出来れば何かご褒美をつけてあげると、明日も何か達成しようという気持ちや明日は何をしようかなと勉強について考える時間も増加すると思います!

4.出来たら褒める

目標が達成出来たら親御さんは褒めてあげるようにしてください!

褒めることで自己肯定感が上がり、もっとできる!という気持ちがわいてくるように思います。

それが例え小さなことや誰でもできることでも、子供が頑張ったという事実には変わりありません。

誰かから褒められるというのは何歳になってもうれしいものだと思います。

なので目標を達成したときは褒めることを意識すると良いと思います!

いかがでしたでしょうか? 今日から実践できることもあると思いますのでぜひおうちの方でも実践してみてください! 最後まで読んでいただきありがとうございました!

高木塾:遠藤

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