【国語力とは?】文が読めるってどういう状態? 読解力を磨く!

みなさんこんにちは!

高木塾の高木です。

本日は国語力についてお話しさせていただきます。

高木塾では国語の授業の際に、よく要約をしていただきます。

理由としては文の要素で 具体と抽象を分けて読めているかを確認するためです。

例えば、仲の良かった二人が喧嘩をして、絶縁 からの仲直り などはよくあるストーリーです。

よく読めている生徒は この話はどんな話?一言で教えてと言った時に

「友情」「友達の大切さ」など抽象で答えます。

しかし、読解力がないと

「喧嘩した話」

など、枝葉のストーリーのみに着目してしまい文全体が読めないということが起こってしまいます。

ここで

●どんな人が出て来たの?

●何が起こったの?

など、文の整理をしてあげるとすんなりと読めるという例が多々あります。

これは具体例なのか、抽象論なのか を見極めて読む訓練をしましょう。

中高生だと、筆者の気づきを一般論に拡大して捉えるような論説も多く出て来ます。

国語の授業を受けてみたいという生徒様は是非体験授業にお越しください!スタッフ一同お待ちしております。

高木

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