【京都府公立高校前期入試対策】英語長文 今からどう対策する?

みなさんこんにちは!

高木塾の高木です。

本日は、京都府公立高校前期入試対策 英語について書いてみようと思います。

何回かに分けて書こうと思います。

今、生徒様の中でも、過去問の得点率を上げるためにどうすれば良いかわからないという方もいると思いますので、記事にしてみようと思います。

【長文パート】

700字程度の長文が出てきます。

学校の教科書以外は英文を読まない という方は要注意です。

全く長さの違う文章を読まなければいけません。

しかも、入試は制限時間があります。

早く・正確に 読むことが必要です。

大問1・2が全て長文となりますが、長文の中に文法問題が散りばめられています。

特に注意したいのが

受動か能動かを見分けて動詞を正しい形にするという問題があります。

例えば

ex) the book (wirte) in 1953 was ~~

ex) the man (write) this book was born in …

この二問で上の方は written になります。

本が主体で書かれているので、過去分詞形を使います。

一方で、下の方は主体が man なのでこちらは能動で

writing

が正解となります。

上記あくまで一例ですが、正しい形に直す問題は毎年出ています。

また、長文を読むために必要不可欠なのが

単語力

文法力

となります。

高木塾の生徒たちは夏に渡している 長文と文法の載っているテキストを終わらせつつ、過去問演習を進めていきましょう!

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次回は英語リスニングについて書いてみようと思いますので是非ご覧ください!

もし自分で勉強するのが難しいという方はぜひ体験授業にお越しください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

高木

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