【場の雰囲気と環境の大切さ】高木塾が動画視聴ではなく、対面指導に拘る理由

みなさんこんにちは!

高木です。

アフターコロナで、塾や学校も在り方が随分と変わり、オンラインや動画視聴・デジタルデバイスを通じた学びなど、紙とペンで学ぶ という方向から大きく転換した気がしています。

現場での指導・オンラインでの指導 どちらにもメリット・デメリットがあります。

例えばオンラインで指導を受ける場合には、時間や場所の制約がなく、いつでもどこでも世界中から受けられます。大きなメリットですね。

他方で、高木塾は基本的には現場での指導・生徒たちとのふれあいという点に拘っています。

対面指導では、その場で解決できるスピードが早いという点も勿論ありますがそれ以上に

という環境要因が生徒たちの学習にプラスに働きます。

例えば、高木塾の山田川校・州見台校や城山台校の1階部分は高校生に自習室として開放していますが、使用人数が多いほど、互いに意識して頑張ろうという雰囲気があります。

また、各校舎高校3年生や既卒生が在籍しておるので、全体的にしまった雰囲気で指導を行なっています。

確かに、同じ知識をオンラインでも得られるかもしれませんが、その場の熱量や雰囲気といった環境はオフライン独特のものです!!

ですので、今年度は講師のスキルアップは当たり前として、環境づくりにも拘って各校舎運営していこうと思います。

高木塾にも一部東大生からオンライン指導を受けている子がいるので決してオンラインを否定している訳ではありません。その生徒たちにもなるべく校舎に足を運んで頂いて、兼用して使ってもらっています。

これかも良い塾を作るために奮闘していこうと思います。

現場での指導の熱量・生徒達の真剣さを感じたい方は是非一度高木塾へお越しください!
スタッフ一同心よりお待ちしております。

高木

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