こんにちは!
高木塾の高木です。
今日は、AI時代において勉強は必要かということについて考えてみようと思います。
AIの発達と一般化によって、定量的な解や知識は 瞬時に出してくれるようになりました。
また、それに伴って、子供達も 『AIに聞けばよくない?』『勉強する必要ある?』
と考える子たちも必ずでてくると思います。
今日はそれに対して 勉強の意義を私なりに考えてみようと思います。
まず、世の中では一般的に学ぶことが大切というお話がありますが、そもそもなぜでしょうか?
私は、学歴や学力は
「その人が目標を達成するために頑張った証」
と考えています。
つまり、ゴールに向かって計画を立てて、かつ遂行する力がある ということを表している、そのため就活などでも 【学歴フィルター】のようなものが使われているのだと思います。
その人が努力できる人なのかを判断する、材料になり得るということです。
このAI時代には、AIを上手に使う力、AIが生むことのできない価値を創造する力 が重要になってくると思います。
目標に向けて頑張った!達成した!という達成感・自己効力感
勉強を通して仲間ができた!同じ塾・大学で生涯の友人ができた!という絆
このAI時代にこそ、目の前のやるべきことに精を出して、困難を突破する人に、塾生たちにはなってほしいと思います。
高木