みなさんこんにちは!
高木塾の高木です。
定期テストが返ってきた時、つい「何点だった?」と点数に目がいきがちです。
もちろん結果も大切ですが、それ以上に私たちが大事にしているのは**“その後にどんな行動を取るか”**です。
頑張った成果・解けなかった問題 などなど 各々に課題はあると思います。
高木塾では、テストはゴールではなく成長のスタート地点と考えています。
間違えた問題は、できなかった証拠ではなく「伸びしろ」と捉えています。
実は、成績が伸びる子ほど「伸びしろ」を放置せず、必ずやり直しをしています。
■ なぜ「やり直し」で成績が上がるのか?
やり直しは単なる復習ではありません。
**「なぜ間違えたのか」「どうすれば次は解けるか」**を考える時間です。
答えを写すだけの復習では力はつきません。
解説を読んで理解し、もう一度自分の力で解き直し、正解まで辿り着けることで初めて力になります。
高木塾が重視するのは
👉 できなかった問題をできる状態まで持っていくこと
👉 点を取る思考プロセスを自分の言葉で説明できること
ここに学力の土台と自信が育ちます。
■ 行動を変容することが大切
テスト勉強にかける時間が足りなかった生徒は、時間を確保すること
記述問題が解けなかった生徒は自分の言葉で説明できるように訓練すること
基礎問題で落としている場合は基礎の徹底をすること
などなど、行動を変えるということが最も大切です!
高木塾では、授業はもちろんのこと 自習室の利用も促し、点数アップにつながるように声かけをしております。
■ テストは未来への通過点。やり直しは、その未来を良くする投資
テスト後のやり直しは、何より価値の高い時間です。
点数は変えられませんが、やり直しで未来の点数は変えられます。
「わからない」が「できる」に変わる喜びを知った子は、勉強が苦痛ではなくなり、主体的に机に向かうようになります。
主体性を育てるためにも、是非 テストのやり直し・復習をこの12月に行っていただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
12月の下旬から、各学校では冬休みに入ります。
冬休み中に1〜2学期の復習をしたい方・苦手単元を克服したい方は是非一度高木塾にお問い合わせください!
スタッフ一同心よりお待ちしております。
高木
