みなさんこんにちは!高木塾の高木です。
1月中盤。
共通テスト・高校受験を控えたこの時期、塾でも家庭でもよく聞く言葉があります。
「本人はめちゃくちゃ勉強しているんです」
「時間は取っているのに、点数が上がらなくて…」
実はこれ、努力不足ではありません。
やってはいけない勉強を、必死にやってしまっているケースがあります。
この局面からは、やらないことを決める ということも非常に大切です。
下記にまとめてみましたのでぜひご覧ください。
❌ やってはいけない勉強法①
「新しい問題集・参考書に手を出す」
直前期に最も多い失敗です。
- 友達がやっているから
- SNSで「これ良い」と見たから
- 不安で何か新しいことをしたくなったから
気持ちはよく分かります。
しかし、直前期に新しい教材=不安を増やす行為です。
なぜダメなのか?
- 直前期には新しい知識を入れるよりも、今の知識の深化と定着を目指すべきであるから
- 「できない自分」に意識が向く
- 消化しきれず、知識が中途半端になる
👉 直前期にやるべきは
「新しいこと」ではなく「できることを確実にする」です。
❌ やってはいけない勉強法②
「難問・奇問ばかりを解く」
特に真面目な生徒ほどハマります。
- 応用問題
- 全体正答率の極端に低い問題
でも本番で落とすのは、ここではありません。
多くの受験生が失点するのは
「本当は取れるはずの問題」です。
- 計算ミス
- 読み間違い
- 基本知識の抜け
👉 直前期は
失点を減らす勉強に切り替える必要があります。
❌ やってはいけない勉強法③
「量だけ増やす長時間勉強」
「今日は10時間やった!」
これ、実は危険信号のこともあります。
- 集中力が落ちている
- 頭が疲れている
- 同じミスを繰り返している
直前期は特に質の高い勉強を意識
伸びる生徒ほど、
- 勉強時間は増やしすぎない
- 1問1問の精度を上げる
- 「なぜ間違えたか」を言語化する
👉 直前期は“質>量”が絶対原則です。
❌ やってはいけない勉強法④
「復習しない模試・過去問演習」
過去問・予想問題を解きっぱなしにしていませんか?
- 点数だけ見て終わり
- 間違えた理由を確認しない
- 次に活かさない
これでは時間を使って不安を増やしているだけです。
正しい直前期の使い方
- 間違えた原因を1行で書く
- 「知識不足/読み違い/ケアレス」の分類
- 同じミスを防ぐ行動を決める
👉 1問から1点を取り切る意識が合否を分けます。
✅ 直前期にやるべき「正しい勉強」
高木塾では、直前期の生徒に必ず伝えています。
✔ 教材は「今やっているもの」に絞る
✔ 基本〜標準問題を完璧に(志望校レベルによる)
✔ ミスの原因を言葉にする
✔ 不安を減らす勉強をする
直前期は、
**学力を伸ばす期間であり、同時に“心を安定させる期間”**でもあります。
🎯 最後に|保護者の方へ
この時期、
- 勉強時間
- 問題集の冊数
が気になる気持ちは自然です。
でも本当に見るべきなのは
「何を」「どんな意識で」やっているか
です。
頑張っているのに結果が出ない場合、
それは才能でも根性でもなく、やり方の問題であることがほとんどです。
✉️ 高木塾では
- 直前期の学習整理
- やるべきこと・やらないことの明確化
- 不安を減らす学習設計
を徹底しています。
「このままで大丈夫かな?」
そう感じた今が、一番の修正タイミングです。
▶ 体験・学習相談はいつでもお待ちしています。
