「やる気が出れば、できる子なんですけど」
面談でいちばん多いお声です。
「家では勉強しないんです」「やる気さえあれば、やればできる子なんですけど」
わかります。私も親なら同じことを言うと思います。
でも、現場で何百人と見てきて、はっきり言えることがあります。
やる気は、待っても出ません。
順番が逆の可能性が高いです
多くの方が、こう思っています。
「やる気が出る → 勉強する」
違います。実際に伸びる子は、全員逆です。
机に向かう → 1問解ける → わかる → もう少しやる → 気づいたら集中している。
やる気は、行動の「ごほうび」です。先には来ません。大人だって、気分が乗るのを待ってたら、ジムにも行かないし、部屋も片付かない。子どもだけの話ではありません。
つまり、最初に必要なのは「やる気」じゃない。行動が起きる環境です。
だから、今日も10人以上が自習に来ています
今日も城山台校には、10人以上の中高生が、誰に言われたわけでもなく自習に来ています。
最初からこうだったわけではなく、
入ってきた頃は、家で机に向かう習慣もなかった。やる気も出なかった。何をやればいいかもわからなかった。そういう子は、めずらしくありません。
それが、テスト対策や毎日の授業を重ねるうちに、変わっていく。
- 「ここまでやればいい」というゴールが見える
- 隣で友達も頑張っている
- 「1問できた」が積み重なる
この経験を繰り返すうちに、自分の足で塾に来るようになる。 これは、性格でも才能でもありません。環境が変わっただけです。
私たちが本当に育てたいもの
私たちが本当に身につけてほしいのは、
「やる気が出ないとき、自分をどう動かすか」
「わからない問題に、どう向き合うか」
これは、大人になってからも一生使うスキルです。勉強は、その練習だと考えております。
気分に左右されず、まず動く。つまずいたら、やり方を変える。──この力がついた子は、社会に出てから強い。塾に通う本当の意味は、ここにあると思っています。
まず、環境を変えてみてください
お子さんのやる気が出ないのは、お子さんのせいでも、ご家庭のせいでもありません。
ただ、一人で始めるのが難しい場所にいるだけです。
高木塾には、自然と机に向かう空気と、頑張る仲間と、ゴールを示す先生がいます。行動が変われば、子どもは変わります。
まずは一度、教室を見に来てください。今日も頑張っている中高生の姿を、そのまま見てもらえればと思います。
