【基準値をどこに置くか】勉強はどれくらいればいい?

皆さんこんにちは!

高木塾の高木です。

今日は基準値というテーマで少しお話しさせて頂きます。

基準値は、何事においても成果を出すためにとても大切な考え方です。

1時間勉強するのが普通という基準値を持つ生徒・3時間するのが普通という子・休日は10時間するのが普通という生徒、 子どもによって元々持っている価値観は違うと思います。

半年後、1年後 結果を見てみると 10時間が普通と言う生徒と、1時間が普通と言う生徒では大きな差が開いてしまいます。

自分の中でどれくらいすることを基準(普通)とするのか。

高木塾では、塾生たちの基準値をあげることも一つ大きな仕事であると思っています。

質と量という考え方がありますが、初めから質を求めるのではなく、まずは量をこなしてから質の高い学習へと転換していくものです。

勉強の楽しさ、学ぶ楽しさを伝えながら、自発性を引き出して、自ら学ぶ自律学習者を育成したいと思います!

今日も授業、塾生の皆さん頑張りましょう!

高木

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