「勉強しなさい」で動かないときは?子どもが始めやすくなる家庭での関わり方|高木塾 吹田東校
高木塾 吹田東校|小・中学生の保護者向け
皆さんこんにちは!高木塾 吹田東校です。
お子さまがなかなか勉強を始めないときは、声のかけ方を少し変えるだけで動きやすくなることがあります。
保護者「声をかけても勉強を始めず、つい何度も『早くしなさい』と言ってしまいます」
高木塾始めない理由は、やる気だけとは限りません。何をするか決められない、量が多く見える、といった場合もあります。
親子だからこそ、学習の声かけが難しくなることがあります。今回は、子どもが最初の一歩を踏み出しやすくなる関わり方を考えます。
まず「始められない理由」を分ける
疲れている、課題が分からない、やることが多い、遊びを中断しにくいなど、理由によって必要なサポートは違います。
最初に聞きたい短い質問
- 今日やるものは分かっている?
- どこが一番大変そう?
- 何分なら始められそう?
問い詰めるのではなく、困っている場所を一緒に探すイメージです。
選択肢を二つにする
「今すぐ全部やりなさい」と言われると、負担が大きく感じられます。「算数と漢字、どちらから始める?」「10分と20分ならどちらにする?」と、選べる形にしてみましょう。
先生のポイント
選択肢は、どちらを選んでも勉強が始まる内容にします。自分で決めた感覚があると、行動へ移りやすくなります。
選択肢は、どちらを選んでも勉強が始まる内容にします。自分で決めた感覚があると、行動へ移りやすくなります。
教材を一つだけ机に置く
机の上に複数の教材やプリントが積まれていると、それだけで課題が多く見えます。最初に使う教材だけを出し、終わったら次を出すようにします。
宿題が多く見えて動けないときは、まず一番短く終わるものを一つ選びます。最初の一つを始められたら、その後で次の課題を考えれば大丈夫です。
できた行動を具体的に伝える
結果だけでなく、「自分から教材を出せたね」「10分集中できたね」など、できた行動を具体的に伝えます。次に再現しやすい行動を言葉にすることがポイントです。
今日の実践アドバイス
声かけは一度に一つだけにして、返事や行動を少し待ちましょう。始めた後は細かく指示せず、一区切りついたところで確認します。
声かけは一度に一つだけにして、返事や行動を少し待ちましょう。始めた後は細かく指示せず、一区切りついたところで確認します。
家庭だけで抱え込まなくても大丈夫です
家庭では甘えが出たり、保護者の方の言葉だからこそ反発してしまったりすることもあります。高木塾 吹田東校では、学習内容だけでなく、何からどう始めるかも一緒に整理します。声かけに悩んでいる方も、お気軽にご相談ください。