英作文で手が止まる人へ!意見文を組み立てる3ステップ|高木塾 吹田東校
高木塾 吹田東校|英語|英作文
皆さんこんにちは!高木塾 吹田東校です。英語の意見文で「最初の一文が思いつかない」「理由はあるのに英語にできない」「書いた後、何を見直せばよいか分からない」と感じることはありませんか。
英作文は、難しい表現をたくさん知っている人だけが書けるものではありません。意見、理由、具体例の順番を決め、自分が確実に使える英語で組み立てると、手が止まりにくくなります。
英語を書く前に、日本語で短い設計図をつくることが近道です。一文ずつ役割を決め、最後に文法とつながりを確認しましょう。
ステップ1|賛成・反対と理由を一つ決める
問題を読んだら、まず自分の意見を一つ選びます。本当の考えを細かく説明しようとすると難しくなるため、英語で理由を説明しやすい側を選んでも構いません。
- I think … で意見を一文にする
- because の後に短い理由を書く
- 理由に合う自分の経験や例を一つ探す
- 同じ内容を繰り返していないか確認する
たとえば「学校で読書時間を増やすべきか」という問いなら、「語彙が増える」「気持ちを落ち着けられる」など、自分が説明できる理由を一つ選びます。
ステップ2|短い文をつないで具体例を足す
一文を長くしようとすると、主語と動詞の対応が崩れやすくなります。まず短い文を二つ書き、必要なら and、but、so、because などでつなぎます。
書けない単語は知っている表現へ言い換える
日本語をそのまま英訳しようとせず、知っている単語で説明します。「集中力が向上する」が難しければ、I can study better. のように、自分が正しく書ける文へ言い換えましょう。
単語のつづりや文法に不安がある表現を無理に使うより、基本語で意味を明確にする方が、読み手に伝わりやすくなります。
ステップ3|声に出して三つを見直す
書き終えたら、目で追うだけでなく小さな声で読みます。主語の後に動詞があるか、単数・複数が合っているか、文の最初と最後が整っているかを確認します。
- 文の最初は大文字になっているか
- 最後にピリオドや疑問符があるか
- 三人称単数の s を忘れていないか
- 時制が途中で変わっていないか
- 同じ接続詞ばかり使っていないか
最初は四文の型から始める
練習では、①自分の意見、②一つ目の理由、③具体例、④まとめ、という四文の型を使います。型が身についたら、理由や具体例を増やして必要な語数へ近づけましょう。
毎回新しいテーマだけを書くより、一度添削された英作文を翌日に書き直すことも大切です。訂正を見ながら一回、何も見ずにもう一回書くと、自分が間違えやすい形に気づけます。
一文ごとに役割があるか確認する
語数を増やすためだけに似た文を繰り返すと、主張がぼやけます。書いた文の横に「意見」「理由」「例」「まとめ」と小さく印を付け、どの役割にも当てはまらない文がないか確認しましょう。
理由と具体例がつながっていないときは、For example, の後に自分、家族、学校など身近な主語を置くと考えやすくなります。たとえば「運動は健康によい」という理由なら、「私は週に三回歩いている」のように、理由が伝わる経験を足します。
書き直すときは全文を丸ごと変えず、一度に一種類の間違いを直すことも大切です。最初は時制、次は単数・複数というように見る場所を絞ると、見直しの力が身につきます。
使える表現をテーマ別にためる
学校生活、環境、健康、テクノロジーなど、よく出るテーマごとに「理由として使える短い文」をノートへ残します。丸暗記するのではなく、主語や目的語を変えて別の問いにも使えるか試してください。
身近な問いを一つ選び、日本語で「意見・理由・例」を三行にします。その後、知っている英語だけで四文を書き、声に出して見直しましょう。
添削では、直された理由まで確認する
正しい文を写すだけでは、次の英作文で同じ間違いが起こります。語順、時制、単語の選び方など、どの種類の訂正だったかを確認し、自分専用の見直し項目へ加えます。
高木塾 吹田東校では、学校の英作文、定期テスト、英検など目的に合わせて、内容の組み立てから文法の見直しまで個別にサポートします。