定期テスト後に受験勉強へ戻れない高校生へ!学習を切り替える4ステップ|高木塾 吹田東校
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皆さんこんにちは!高木塾 吹田東校です。定期テストが終わるまで学校ワークや暗記に集中していたため、受験勉強や模試対策が止まってしまった。テスト後は疲れて、何から再開すればよいか分からない。そんな高校生も多いのではないでしょうか。
定期テストと受験勉強は別々に見えますが、学校で学んだ内容は入試の土台になります。テストが終わった直後に、答案の復習と受験勉強の再開をつなげると、勉強の空白を短くできます。
切り替えのポイントは、初日から長時間勉強することではありません。テストの振り返りを小さく終え、止まっていた教材の再開場所を決めることです。
ステップ1|テスト期間中に止まった教材を確認する
英単語帳、数学の問題集、古文単語、受験用の参考書など、テスト前まで取り組んでいた教材を書き出します。そのうえで、最後に学習したページと日付を確認しましょう。
- 最後に解いたページへ付箋を貼る
- 途中で止まった問題へ印を付ける
- 一日に進めていた量を思い出す
- 次の模試や校内テストの日程を確認する
すべてを同時に再開する必要はありません。優先する教材を一つ決めると、最初の行動が具体的になります。
ステップ2|定期テストの復習を三問に絞る
答案が返却されたら、入試でも必要になる基本問題、今後の単元につながる問題、勉強したのに間違えた問題から三問を選びます。
学校のテストを受験勉強へつなげる
数学や英語は、現在の単元が次の内容の前提になることがあります。理科や社会も、忘れた知識をそのままにすると、模試で同じ失点につながります。三問だけでも、原因を確認して自力で解き直しましょう。
すべての答案を一日で完璧に直そうとすると、受験勉強の再開が遅れます。今すぐ必要な三問を直し、残りは教科別の復習日に回してください。
ステップ3|再開初日は以前の半分から始める
テスト前に一日二十ページ進めていたからといって、初日から同じ量へ戻す必要はありません。まずは十分から三十分、または以前の半分の量で再開します。
「続き」より一つ前から確認する
止めたページの続きへすぐ進むと、前の内容を忘れていて手が止まることがあります。前回解いたページから一、二問だけ確認し、考え方を思い出してから新しい範囲へ進みましょう。
ステップ4|一週間の固定時間を決める
学校課題や部活動がある高校生活では、空いた時間に勉強しようとしても後回しになりがちです。「平日の夕食前に英単語十五分」「火曜と金曜は数学三問」のように、曜日と教材を結び付けます。
- 短時間でできる暗記は平日に置く
- 考える時間が必要な数学や長文は余裕のある日に置く
- 週末に一度、進み具合を確認する
- 予定が崩れたときの予備日を一日残す
定期テスト勉強と受験勉強を対立させない
学校の授業を理解し、定期テストへ向けて復習することは、基礎を固める受験勉強でもあります。一方で、入試には過去の単元を思い出す学習や、初めて見る問題への演習も必要です。
週の中で「学校の進度を整える時間」と「入試へ向けて戻る時間」を分けると、どちらか一方だけになるのを防げます。たとえば平日は学校内容、週末の一時間は受験教材という分け方から始めてもよいでしょう。
再開できないときは、量ではなく迷いを減らす
やる気が出るのを待つより、机に置く教材と最初の一問を決めます。「数学を勉強する」ではなく「問題集の四十二ページの例題を一問解く」と具体的にしましょう。
一週間後に量を戻せたか確認する
再開した初日だけ頑張るより、一週間続いたかを見ることが大切です。予定どおり進まなかった日は、勉強時間が足りなかったのか、教材が難しすぎたのか、学校行事で時間が取れなかったのかを確認します。
量が多すぎた場合は、教材をやめるのではなく、一日の問題数を減らします。簡単すぎる場合は、確認問題や類題を一問加えます。自分の生活に合う量へ調整しながら、二週間、三週間と継続できる形をつくりましょう。
高校生は曜日によって部活動や学校課題の量が大きく変わります。毎日同じ時間を求めず、忙しい日は英単語や復習、時間の取れる日は数学や長文というように役割を分けましょう。学習時間ではなく、週末までに終える項目で管理すると、予定が一日崩れても立て直しやすくなります。
止まっている教材を一冊選び、前回のページから一問、新しいページから一問を解いてください。終わったら、次に開くページへ付箋を貼っておきましょう。
高木塾 吹田東校では、学校の進度、評定、模試、志望校を確認し、定期テスト対策と受験勉強を両立できる学習計画を一人ひとりに合わせてサポートします。