部活で帰宅が遅い中学生へ!平日30分の勉強を続ける4つのコツ|高木塾 吹田東校
高木塾 吹田東校|中学生|学習習慣
皆さんこんにちは!高木塾 吹田東校です。二学期は部活動や学校行事が忙しくなり、「帰宅すると疲れて勉強を始められない」「宿題だけで一日が終わってしまう」という中学生も多いのではないでしょうか。
忙しい日に必要なのは、長時間の計画ではありません。帰宅後に迷わず始められる順番を決め、短い時間でも学校の学習を止めないことです。平日三十分でも、使い方がはっきりしていれば翌日の授業や次のテストにつながります。
続けるコツは「時間が余ったら勉強する」から「帰宅後のどこで始めるかを決める」へ変えること。疲れている日にも実行できる小さな型をつくりましょう。
コツ1|帰宅後の最初の15分を固定する
帰宅してから毎日違う行動をすると、勉強を始めるまでに時間がかかります。「着替える、飲み物を用意する、机に座る」までを一つの流れにし、その後の十五分だけ教材を開きます。
スマートフォンや動画を見る前に始めるのが理想ですが、急に全部を変える必要はありません。まずは充電場所を机から離し、十五分のタイマーを押すところから始めてみてください。
- 帰宅したら学校のかばんを机の近くへ置く
- 最初に取り組む教材を前日に決めておく
- 十五分のタイマーを使う
- 終わったら短い休憩を入れる
コツ2|平日は教科を二つまでに絞る
英語も数学も国語もやろうとすると、教材を選ぶだけで疲れてしまいます。平日は「学校の宿題+一教科」など、取り組むものを二つまでに絞りましょう。
翌日の授業を基準に優先順位を決める
何から始めるか迷ったら、提出期限が近い課題、翌日に小テストがある教科、その日の授業で分からなかった内容の順に確認します。すべてを完璧に終えるより、今日必要なものを選ぶ方が、学習の遅れを防げます。
「三十分勉強する」だけでなく、「数学ワークを二問」「英単語を十個」のように、終わりが見える量へ変えましょう。
コツ3|考える勉強と覚える勉強を分ける
疲れている日に難しい文章題へ取り組むと、手が止まりやすくなります。帰宅直後は学校ワークや授業の復習、入浴後は英単語や漢字など、時間帯によって学習の種類を分ける方法があります。
数学で分からない問題が出たら、十分以上一人で抱え込まず、問題番号と途中式を残します。翌日に先生へ聞く準備までできれば、その日の学習は前に進んでいます。
コツ4|寝る前に明日の一問を用意する
一日の最後に、次に開くページへ付箋を貼り、机の上に教材を一冊だけ置いておきます。翌日に「何をしよう」と考える時間が減り、始めやすくなります。
最初の十五分で提出課題、次の十分で英単語や漢字、最後の五分で丸付けと明日の準備をします。時間が足りない日は、最後まで終わらなくても次の開始場所を決めれば大丈夫です。
週末に平日の不足を全部詰め込まない
平日にできなかったことを土日にまとめすぎると、週末の計画も崩れます。週末は、平日に印を付けた問題の質問、時間が必要な文章題、一週間の復習を優先しましょう。
できなかった日があっても、翌日に二倍の量を求める必要はありません。まず通常の量へ戻し、余裕がある日に一問だけ加えます。「一日失敗したら終わり」ではなく、一週間の中で調整する考え方が継続につながります。
30分も難しい日の最低ラインを決める
試合や行事の前で帰宅が特に遅い日は、三十分を十分へ縮めても構いません。英単語を五個見る、数学の例題を一問読み直す、学校のノートへ付箋を貼るなど、翌日につながる行動を一つだけ行います。
最低ラインは、成果を大きく出すためではなく、学習を完全に途切れさせないためのものです。余裕のある日と忙しい日の二種類の計画を最初から用意しておくと、予定が変わっても「今日は失敗した」と感じにくくなります。
続かない原因を一つずつ見つける
勉強を始められない原因は、やる気だけではありません。教材が難しい、量が多い、質問できずに止まっている、帰宅後の休憩が長くなるなど、人によって違います。三日続かなかったら、本人を責めるより、止まった場面を確認しましょう。
高木塾 吹田東校では、部活動や学校生活の予定、得意・苦手、宿題の量を確認し、一人ひとりが実行しやすい平日の学習計画を一緒に整えます。